健やか倶楽部 2012年冬号 ふれあいアルバム
磯釣り歴は43年。大物を狙う意欲が日々の活力源に。
磯釣り歴は43年。
大物を狙う意欲が日々の活力源に。

20歳の時、初めて磯釣りの楽しさを知り、以来40年以上も続く趣味となった井上さん。
63歳の今も、週末ごとに海へ向かうほどその熱意は尽きることがないそうです。釣りクラブの会長もされていると伺い、ぜひお会いしたいと京都へ行ってきました。

「おいしい魚が釣れると、ビールもいちだんとウマイよ」と茶目っ気たっぷりに語る井上さん。
「おいしい魚が釣れると、ビールもいちだんとウマイよ」と茶目っ気たっぷりに語る井上さん。

海を相手にストレス解消!釣り仲間との出会いも財産に。

ご自宅を訪ねた私たちを「待っていたよ!」と歓迎してくださった井上さん。早速、愛用の釣具を見せていただきながら、磯釣りの面白さについて伺ってみました。

「始めたきっかけは20歳の頃、会社の先輩に誘ってもらってね。その時、大物の黒鯛が掛かったんだけど、あとちょっとのところで逃げられて…。あまりに悔しくて、一気にのめり込んじゃったわけです(笑)」

お話の間、ずっと笑いが絶えずとても楽しい一日でした

お話の間、ずっと笑いが絶えずとても楽しい一日でした

もともと川釣りの経験はあったものの、磯釣りでは魚の大きさや引きの強さも段違い。そこに魅力を感じた井上さんは、すぐさま地元の釣りクラブに入会し、週末には欠かさず海へ通うようになったといいます。

「仕事でストレスの溜まることがあっても、海を目の前にすると心がスッキリ晴れるんですよ。それに、何といっても釣り仲間の存在が大きい。年齢も職業も関係なく友達になれて、みんなで和気あいあいと楽しめるのが釣りの醍醐味でしょうね」

愛用の釣り道具を拝見しました。

愛用の釣り道具を拝見しました。

現在、25名ほどが集うクラブでは最年長者。3年前から会長も務めています。明るくて飾り気のないお人柄が、会員の方からも慕われる理由なのだろうなと思いました。
クラブのお仲間は、30代から60代までと幅広い顔ぶれ。

クラブのお仲間は、30代から60代までと幅広い顔ぶれ。

「生涯、釣り師でいたい」と各地を巡り、腕を競う日々。

「釣った魚は、全部おいしくいただく」のが井上さんのモットー。自分でさばいて刺身にし、ご近所へお裾分けすることもあります。

「喜ばれて、おつき合いも良好になるから、こちらも嬉しいんですよ」

さらに、塩焼きや煮つけ、揚げ物、鍋物など、魚料理のレパートリーなら何でもこなせるそうです。
狙い通りの釣果に気分最高!

狙い通りの釣果に気分最高!

定年退職後の今は、思い立てば一人でも車を走らせ、2~3時間かけて福井・三重・和歌山などへ出かけて行くとか。また、ほとんどの週末はいろいろな大会に参加し、腕を競い合っています。

「磯釣りは、険しい岩場でやることが多いし、大きな波を被ったりもする。だから足腰を鍛えるために、以前は毎日2時間半、坂道をウォーキングしていました」

磯釣り風景

磯釣り風景

食生活の面でも健康を考え、野菜不足にならないように、ペットボトルに入れた緑効青汁を釣りのお供に持って行くと話してくださいました。
少なくとも、あと10年は現役の釣り師でいたいと語る井上さん。いつかまた「大物を釣り上げたよ!」というご報告が届くのを、私たちも楽しみにしています。
「これまでで一番の思い出」と語る83センチの真鯛の魚拓。

「これまでで一番の思い出」と語る83センチの真鯛の魚拓。

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