健やか倶楽部 2013年夏号の体験特集

心にぐっとくるフラワーアイランド・淡路島 撮影スポットいっぱい! 「花へんろ」カメラ旅

淡路島は島内各地で花が咲くフラワーアイランドとして知られています。島には、花の名所61カ所を訪ねる「花へんろ」があり、一年中花を楽しめます。カメラ片手に「花へんろ」を楽しみました。

シャーレポピーが咲きほこる明石海峡公園
シャーレポピーが咲きほこる明石海峡公園。夏にはマリーゴールド、サルビアが咲いています。

東京ドーム70個分の巨大フラワーパーク

高機能のデジタルカメラの普及で、世代、男女を問わず「カメラ旅」がブームになっています。
花を見つけるたび夢中になって写真を撮りました

花を見つけるたび夢中になって写真を撮りました

「カメラ旅」の魅力は、カメラをかまえて自分なりの景色の見方を発見すること。また、旅のあいだだけでなく、家へ帰ってからも撮影した写真を見て、何度も旅を楽しむことができます。
カメラ片手に淡路島の「花へんろ」めぐりをしてきました。
「あわじ花へんろ」の札所にある案内板

「あわじ花へんろ」の札所にある案内板

「花へんろ」カメラ旅のスタートは、3番札所「淡路島国営明石海峡公園」。神戸エリアと淡路島エリアがあり、淡路島エリアは東京ドーム約8個分の広さ。ほぼ一年を通じて花を楽しむことができるフラワーパークで、訪ねたときはシャーレポピーが満開でした。
ブラシノキ

1番札所「県立淡路島公園・ハイウェイオアシス」でブラシノキを見ました。

「アート山大石可久也美術館」

10番札所「アート山大石可久也美術館」

6番札所「本福寺水御堂」の本堂の上にある楕円形の蓮池。赤いスイレンが咲いていました。

6番札所「本福寺水御堂」の本堂の上にある楕円形の蓮池。赤いスイレンが咲いていました。

シャーレポピーが一面に咲いた真っ赤な花畑は絶好の撮影スポット。テラスから見えた大阪湾にも感動しました。
つぎに訪ねたのは、日本最大級の温室「奇跡の星の植物館」(5番札所)。
年間約3,000種類もの植物を見ることができ、巨大な温室では年6回ガーデンショーが行われています。
ピンク色のバラのアーチ

奇跡の星の植物館の屋外にあるピンク色のバラのアーチ。

「奇跡の星の植物館」の巨大温室

ウェディングフラワーショー開催中の「奇跡の星の植物館」の巨大温室。

淡路島案内
あわじ花へんろの問い合わせ
一般財団法人淡路島くにうみ協会
〒656-0022
兵庫県洲本市海岸通1-11-1 洲本ポートターミナルビル3階
Tel. 0799-24-2001
※花の見頃、開館日等の問い合わせ
国営明石海峡公園 Tel. 0799-72-2000
県立淡路島公園・ハイウェイオアシス Tel. 0799-72-5377
奇跡の星の植物館 Tel. 0799-74-1200
アート山大石可久也美術館 Tel. 0799-74-5565
本福寺水御堂 Tel. 0799-74-3624

新鮮な地魚! 島食堂でヘルシーランチ 朝採れ野菜のマルシェ=特産品市場 海を見晴らす巨大花壇 ハーブ摘みとお香づくり

2日目は「花へんろ」最大の見どころ、遠くに海をのぞむ巨大な花壇「百段苑」をウォーキング。とれたて食材の島食堂でヘルシーなランチを楽しみ、ハーブ摘みとお香・香水づくりにチャレンジしました。

世界的な建築家・安藤忠雄氏設計の「百段苑」
世界的な建築家・安藤忠雄氏設計の「百段苑」。100個の花壇と階段状に流れる滝が絶景をつくりだしています。

ハーブ摘み、お香づくり、オリジナル香水づくりに挑戦

アフリカンキンセンカの花

アフリカンキンセンカが黄色い花を咲かせていました。

2日目は、世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏が設計した巨大な階段状の花壇「百段苑」がある4番札所「淡路夢舞台」を訪ねました。百個の花壇が山すそを美しく彩る様子は、まさに絶景。テラスのベンチからは大阪湾をのぞむことができます。
漁師直送の地魚料理を食べるのも旅の楽しみ

島食堂で漁師直送の地魚料理を食べるのも旅の楽しみ。

昼食は、息子さんが漁師をしていてとれたての海の幸が自慢の島食堂「渡舟」で、淡路島名物「生しらす丼」を食べました。
甘みがありポン酢がさわやかで、ごはんがすすみます。
のじまスコーラ外観

廃校になった小学校をリニューアルした、のじまスコーラ。

午後からは、レストラン&カフェ「のじまスコーラ」に寄り道。
「のじまスコーラ」は、小学校を改築したおしゃれな建物。真っ赤なパラソルが目印です。ベーカリーや朝採れの新鮮野菜のならぶマルシェがあり、カフェのウッドデッキからは海が見えます。地元の野菜を使ったランチバイキングも人気を集めていました。
のじまスコーラのマルシェ

朝採れ野菜が人気、のじまスコーラのマルシェ。

のじまスコーラのカフェからは海が見えます

のじまスコーラのカフェからは海が見えます。

2日目の最後は、20番札所「パルシェ香りの館」。ここは花歩きにぴったりの香りのテーマパークです。淡路島はお香・線香の生産量日本一。ハーブ摘み、オリジナルのお香づくりなどにチャレンジしました。
ハーブ摘み

ラベンダー畑で、フローラルでやさしい香りにつつまれながらハーブ摘み。

オリジナル香水づくりを体験

香りの素・エッセンシャルオイルを自分なりに組み合わせてオリジナル香水づくりを体験

花の絶景、地元の食、香りの体験など、『花へんろ』の魅力はバラエティにとんでいます。
シャッターチャンスがいっぱいで、写真をたくさん撮れました。
パルシェ香りの館 Tel. 0799-85-1162
http://www.parchez.co.jp/

※花の見頃、開館日等の問い合わせ
淡路夢舞台(百段苑) Tel. 0799-74-1000
渡舟 Tel. 0799-74-3432
のじまスコーラ Tel. 0799-82-1820
あわじ花さじき Tel. 0799-74-6426

ご当地グルメちょい食べウォーク オーシャンビュー+花景色海カフェ&山カフェでのんびり

オーシャンビューの海カフェ、自然が美しい山カフェでほっと一息するのも「花へんろ」の大きなポイント。淡路島トップクラスの透明度をほこる阿万ビーチを朝散歩。ご当地グルメの食べ歩き、うず潮型足湯にも入りました。

オーシャンビューの海カフェで自然を満喫
オーシャンビューの海カフェで自然を満喫。

海カフェ、山カフェの自然あふれる絶景にいやされる

阿万海岸海水浴場を早朝にウォーキング

阿万海岸海水浴場を早朝にウォーキング。島内トップクラスの美しさ。

「花へんろ」の3日目は、阿万(あま)海岸海水浴場の砂浜ウォークで始まりました。真っ白な砂浜、コバルトブルーの海。美しさは淡路島の中でトップクラスです。
早朝は人もいなくて、潮風が心地よかったです。足を海につけて歩いたら、ひんやりして汗がすっと引いていきました。
沖蒲鉾店直営の練物屋

揚げたてが食べられる、沖蒲鉾店直営の練物屋。

午前中は「ちょい食べウォーキング」。まずは沖蒲鉾店の「練物屋」でアツアツの天ぷら(揚げ蒲鉾)を一口。
大鳴門橋が間近に

道の駅うずしおからは大鳴門橋が間近に。

足湯・うずのゆの足湯

足湯・うずのゆの足湯。温泉がぐるぐる渦を巻いています。

淡路島特産のタマネギと淡路ビーフを使ったあわじ島バーガー
海を見渡すカフェ・道の駅「うずしお」(第39番札所)の「オニオンキッチン」では、淡路島特産のタマネギと淡路ビーフを使ったあわじ島バーガーをぱくり。
午後は高台に建ち、四季折々の花が美しい山カフェ「淡路景観園芸学校アルファガーデン」(第14番札所)のカフェテラスへ。
ここからの景色は「花へんろ」随一。山々の連なりの先に美しい海が見えます。
アルファガーデンの山カフェ

自然のなかでくつろぐアルファガーデンの山カフェ!

のフレンチラベンダー

淡路景観園芸学校アルファガーデンのフレンチラベンダー。

蒲鉾づくりを体験

鯛おどる館で淡路島特産の蒲鉾づくりを体験。

「淡路蒲鉾工房・鯛おどる館」で蒲鉾(かまぼこ)づくりに挑戦しました。
カメラをおともに旅に出かけてみませんか
自然に親しみ、地元の食を味わい、人の心とふれあう旅は、心も体もリフレッシュしてくれます。
この夏、カメラをおともに旅に出かけてみませんか。
※花の見頃、開館日等の問い合わせ
練物屋 Tel. 0799-52-0120
足湯・うずのゆ Tel. 0799-37-3012
淡路景観園芸学校アルファガーデン Tel. 0799-82-3131
道の駅うずしお オニオンキッチン Tel. 0799-52-1157
淡路蒲鉾工房・鯛おどる館 Tel. 0799-73-2300

編集後記

アサヒ緑健コミュニケーター 中尾

アサヒ緑健コミュニケーター 中尾
百段苑や、奇跡の星の植物館とパルシェ香りの館の温室では、色鮮やかな花々が咲いていて、とても綺麗でした。特にウエディングフラワーショー中だったこともあり、女性たち憧れのウエディング仕様になっていて、そのロマンチックな雰囲気はとても印象に残りました。
かまぼこ作り体験では、生地の練り上げや、空気を入れずに型に流し込む工程が難しく四苦八苦しましたが、自分で作ったという思い入れもあり、出来上がってみると嬉しかったです。
行く先々で綺麗な花を目の前にすると、夢中でカメラを向け写真を撮っている自分がいました。淡路島は花の名所だけでなく、本福寺水御堂などアートの要素もあり、カメラを持って行きたくなる場所ばかりでした。もともと写真を撮ることは好きでしたが、この企画を通してさらにカメラが好きになり、もっと色々な所に旅してみたいと思いました。

コミュニケーターが行く!体験レポートバックナンバー

おすすめコンテンツ