健やか倶楽部 2015年秋号 ふれあいアルバム
大好きな着物を通じ、おしゃれを楽しんで日々イキイキと。
和太鼓を叩いて40年
その音色で人々に笑顔と元気を。

趣味の和太鼓を続けて約40年という大須賀さん。
71歳になる現在も、和太鼓塾で指導を続けながら、県内外のお祭りや福祉施設などで、お仲間と共にボランティアで演奏を披露しています。
私たちもその音色をぜひ聴きたいと兵庫県へ向かいました。

「地元で長く受け継がれるよう、和太鼓の魅力をたくさんの人に伝えていきたい」と大須賀さん。
「地元で長く受け継がれるよう、和太鼓の魅力をたくさんの人に伝えていきたい」と大須賀さん。

運命のように出会った和太鼓、喜ぶ人の顔を見てこの道へ。

運命のように出会った和太鼓、喜ぶ人の顔を見てこの道へ。
20代前半に新宿のジャズ喫茶へ行った時、なんとなく手と足でリズムを取っていたら、演奏者の目に留まったらしくてね。休憩時間にドラムを叩かせてくれて、『音感がいい』って褒められたんですよ。
31歳で現在お住まいの三木市へ転勤。町内はちょうど盆踊りの季節でした。

「聞こえてくる太鼓が、どうも音楽に合ってないなあと感じて、試しに叩かせてもらったんです。そしたら踊り手の人たちが『とっても踊りやすいよ!』と拍手喝采でね」

高齢者施設の祭りでも叩いてほしいと依頼が来たそうです。

「演奏を始めると、お年寄りたちがわっと盛り上がって喜んでくれて、その笑顔を見た時『よしこれだ!』と。和太鼓で多くの人を楽しませたいと強く思いました」

活動の場を全国に広げながらつがっていく「縁」を大切に。

福祉施設の慰問や保育園での太鼓教室など幅広く活動中。

福祉施設の慰問や保育園での太鼓教室など幅広く活動中。

仲間を募って本格的に和太鼓に取り組み始めた大須賀さんは、20年を経て「三木・和太鼓塾」を発足させ、塾長を務めることとなります。
塾には5歳から73歳まで幅広い年代が集い、毎週日曜にみっちり3時間の練習を行っています。
過去には、仕事で出会った取引先に頼まれ、青森ねぶた祭で演奏した経験もあるそうです。
和太鼓を教わりました。

和太鼓を教わりました。

「私の原点は、やはり地域の人の笑顔。だから、夏場に各地の祭りで引っ張りだこになっても、全て出られるよう塾生たちと予定を組むし、依頼があれば老人ホームでも児童施設でもどこへでも行きます。太鼓を続けていたからこそ、多くの人とふれあう縁が生まれたんですからね」

太鼓を叩いていると気持ちも弾みます

太鼓を叩いていると気持ちも弾みます

これからも大好きな太鼓に励むには健康が不可欠と、食生活に気を配っている大須賀さん。練習中も緑効青汁で水分補給をされています。どうぞいつまでも、みんなを元気にする演奏を続けてくださいね。

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