体がだるいと感じたら・・・
自律神経を整える「ゆっくり呼吸法」をご紹介♪

更新日:2022年 7月 8日

じめじめと蒸し暑い日が続く梅雨の時期。

疲れやだるさを感じたり、集中力が落ちてぼんやりしたりする方も多いのではないでしょうか。


それは、もしかしたら自律神経が乱れているせいかもしれません。


そこで今回は、自律神経を整える『ゆっくり呼吸法』をご紹介いたします!

ゆっくりと呼吸することで、横隔膜や肋間筋が大きく動き、横隔膜や肋間筋に分布している自律神経を刺激します。

とくに息を長く吐く呼吸は、副交感神経の働きを高めますので、自律神経のバランスを整えるのにおすすめです。

ぜひ試してみてくださいね♪



〈監修〉
大矢敏之(おおやとしゆき)
理学療法士、認定理学療法士、介護支援専門員。社会法人さつき会のデイサービスセンターに勤務しリハビリテーション、健康増進のための運動指導を行なっている。

大河原和也(おおかわらかずや)
理学療法士、認定理学療法士、介護支援専門員、保健学修士、日本スポーツ協会公認アステレィックトレーナー。社会福祉法人さつき会のシルバーフィットネスセンターに勤務し健康増進のための運動指導を行なっている。

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